【決定版】0からのライカの始め方まとめ【初心者向け】

【決定版】0からのライカの始め方まとめ【初心者向け】

最近ライカに興味が出てきた人、ライカが気になるけど分からないことが多くて何から初めたら良いのか悩んでいる人へ。

これまでこのサイトで紹介してきた内容を、0からライカを始めていく順にまとめてみました。順序よく追っていけば、ライカの歴史やライカの魅力が理解でき、カメラやレンズの選び方、使い方やそのマインドまで分かるようになっています。ぜひ参考にしてみてください。

ライカにするか悩んでいるなら

もしライカと他のカメラで悩んでいるならぜひ一度下記を読んでみてください。「ライカはただ高いだけ」ではないことと、写真をより深く楽しめる仕組みがあることが分かります。

初心者にもおすすめの理由

ライカはシンプルで使いやすく、使い勝手も金額的にも結局ベストだという内容です。



ライカで写真を撮る理由

ライカには「カメラで写真を撮ること」において重要なエッセンスがつまっています。ライカを選ぶメリットも解説しています。



写真はフィルムかデジタルか

ライカはフィルムかデジタルか。それぞれの良さを理解しつつ、その先にあるものを見据えて選ぶことが重要だという記事です。



ライカとは

ライカそのものについての内容や、よくある根本的な疑問は下記にまとめています。

ライカのカメラボディを選ぶ

何はともあれ、ライカのカメラを選ぶところから始まります。

ライカのM型デジタルは結局どれが良いのか

いくつもあるM型デジタルを比較してみました。スペックと特徴を抑えて最も自分に合うカメラを見つけたいですね。



ライカレンズを選ぶ

ライカの魅力はそのレンズにあります。ライカレンズからまずは始めるのも良いです。

ライカレンズはどのように買っていくのがおすすめか

ライカレンズはたくさんあります。しかも様々な時代、傾向があるのでその中から好みのものを選ぶのは至難の業。様々なケース毎にレンズを選ぶ基準を紹介しています。



ライカレンズの最高の組み合わせ

レンズは違う画角で最低3本は欲しくなります。そこで重要なのがレンズの組み合わせです。テイストや特徴、方向性を考えて選ぶ方法を紹介しています。



画角ごとのおすすめレンズ(更新中)

ライカのレンズを同じ画角内で、描写、使い勝手、価格、デザインなどの点で細かく比較しています。欲しい焦点距離のレンズ選びに迷ったら参考にしてください。











なお、レンズ探しに迷ったら、焦点距離とF値で分類し一覧にした下記が便利です。


他メーカーのカメラに付ける場合、マウントアダプターは下記で簡単に探せます。



オールドレンズを理解する

ライカの過去のレンズの多くはいわゆるオールドレンズです。ライカを理解する、というのはオールドレンズを理解することに繋がります。ここではオールドレンズの基礎をまとめています。



ライカオールドレンズ一覧

ライカの中でもオールドレンズと呼ばれるものの一覧です。



ライカに必要なアクセサリー

予備バッテリー

ライカM8、9系用

ライカM(Typ240)系用

ライカM10系用

ライカM11系用

SDカード

SDカードは32GBあればまずは十分。サンディスク製は安定感あっておすすめです。

ボディケース

ライカにケースつける派とつけない派がいますが、ケースの有用性とおすすめケースを探りました。



ライカストラップ

ライカの雰囲気に合うストラップをチョイスしてみました。



レリーズ(シャッターボタン)

おすすめのライカ用レリーズボタンを紹介しています。



フード

ライカのメンテナンス

センサークリーニングキット

ライカのセンサーはゴミが付着しやすくブロアでも取れない場合は下記のクリーニングキットがおすすめです。ライカのクリーニングでも使われているそうなので、丁寧にやれば安く済ませられます。

防湿庫

ライカのレンズを状態よく保存するためには防湿庫は必須です。カビが生えてオーバーホールすると防湿庫の代金くらいかかるので前もって買っておきましょう。

ライカを携帯する

カメラケース

レンズケース

ライカのレンズは小さいので私は下記ポーチに入れて、好きなバッグの中にインナーバッグを入れて持ち運んでいます。

クッションとなるインナーボックス。安定するので便利です。ライカ+レンズ2〜4本くらい収まります。バッグ問題はこれで解決しました。

ライカの使い方

レンジファインダーの仕組みと撮影

ライカを使う=レンジファインダーを使うということ。レンジファインダーの仕組みやメリット・デメリット、その魅力を解説しています。



レンジファインダーのピントの合わせ方

慣れないうちは難しいレンジファインダーのピント合わせ。いくつかある方法をお伝えします。



ライカで何を撮るべきか

意を決して手に入れたライカであなたは何を撮る?本質的に「撮るべきもの」とは何かを考えます。



ライカを学ぶ

ライカ特集ブログ

いろんな企画をやってます。

ライカで撮った写真

写真+エッセイのような形で綴っています。

ライカを使っている写真家

実際にライカを使っている写真家から学べます。

ライカ本・特集雑誌・写真集

古いものから新しいものまで、ライカ関連本はとても為になります。

特別限定モデルのライカ

ライカは限定モデルが多いです。見ているだけでも楽しい。

ライカ雑学



さいごに

ライカを0から知るための総まとめのような内容でしたが、いかがでしたでしょうか。ライカは奥が深く、どこまでもマニアックに突き進めば更に開けていく世界でもあります。

もし、「こんなにも知らなくちゃいけないの?」と感じてしまったら、大丈夫。そんなことはありません。

目的は「楽しく撮りたい写真を撮ること」です。初めからすべてを把握する必要はなくて、必要に応じて興味の湧く範囲で知っていけば良いと思います。誰しもはじめは初心者なのですから。

あえてまずはカメラとレンズ1本買って、使いながら覚えていくのも良いでしょう。そこでつまずいたり、悩んだりしたらまたここへ戻ってきてください。

これからもこのサイトではライカを分かりやすく説明&解説しながら、写真の本質を考え真髄に迫る記事をアップしていく予定です。ぜひお気に入りに入れて更新をお楽しみに。

X(@soyumn)やってます。
ライカで撮った写真やライカ関連ツイートを日々更新中。

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