Summicron 50mm f2.0 1stレビュー
ライカ(Leica)の標準レンズである、Summicron(ズミクロン) 50mm f2.0 1st(collapsible)について解説します。
Summicron 50mm f2.0 1stの中古に関する情報はページ下記へ。
Summicron 50mm f2.0 1stの仕様
- レンズ種類
- 単焦点レンズ
- レンズ構成
- 6群7枚
- マウント
- ライカM、ライカL
- 焦点距離
- 50mm
- F値
- 2.0
- 重量
- 230g
- 最短撮影距離
- 0.7m
- フィルター
- E39
- フード
- IROOA, ITDOO, SOOFM
- 製作年
- 1951-1969
- 市場価格
- 約70,000-120,000円
Summicron 50mm f2.0 1stの特徴
Summicron 50mm f2.0 1stの特徴について要点をまとめました。
ライカの歴史の中でエルマーと並び最も代表的なレンズ。レンズの構成上隙間を持たせたため空気レンズとも言われる。色はあっさりめながらも絶妙な解像感で今でも人気のレンズ。
- デザイン
- 悪い
良い
- 価格帯
- 安い
高い
Summicron 50mm f2.0 1stのメリット・デメリット
Summicron 50mm f2.0 1stの特徴をふまえたおすすめポイントと懸念点(メリット・デメリット)。
Summicron 50mm f2.0 1stのメリット
- 硬すぎず柔らか過ぎず、ライカの描写の良さを堪能できる。
- 沈胴タイプのため、使わない場合はすっきり収納できる。
- 状態の良いものでもライカレンズの中では求めやすい価格。
- SOMKYと組み合わせることで近接撮影が出来る。
Summicron 50mm f2.0 1stのデメリット
- あえていうなら色乗りの悪さ、開放の甘さ、ボケに特徴がある。
Summicron 50mm f2.0 1stの作例
Summicron 50mm f2.0 1stの作例は下記から見ることができます。
Summicron 50mm f2.0 1stの中古を探す
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