Summicron 35mm f2.0 1stレビュー
PHOTO BY Gadzhi Kharkharov
ライカ(Leica)の広角レンズである、Summicron(ズミクロン) 35mm f2.0 1stについて解説します。
Summicron 35mm f2.0 1stの中古に関する情報はページ下記へ。
Summicron 35mm f2.0 1stの仕様
- レンズ種類
- 単焦点レンズ
- レンズ構成
- 6群8枚
- マウント
- ライカM、ライカL
- 焦点距離
- 35mm
- F値
- 2.0
- 重量
- 150g
- 最短撮影距離
- 0.7m
- フィルター
- E39
- フード
- 12021, 12538, 12571, 12571, 12571, IROOA
- 製作年
- 1958-1969
- 市場価格
- 約200,000-300,000円
Summicron 35mm f2.0 1stの特徴
Summicron 35mm f2.0 1stの特徴について要点をまとめました。
いわゆる「8枚玉」といわれる初代ズミクロン35mm。メッキや金属加工の質が高く、古いレンズながら描写は最高峰のものとして認知されている名レンズ。M3用のメガネ付きがある。それぞれシルバークロームとブラッククローム(部分的にブラックペイント)の2種類がある。カナダ製とドイツ製があり、ドイツ製のほうが少なく高価。
- デザイン
- 悪い
良い
- 価格帯
- 安い
高い
PHOTO BY Gadzhi Kharkharov
Summicron 35mm f2.0 1stのメリット・デメリット
Summicron 35mm f2.0 1stの特徴をふまえたおすすめポイントと懸念点(メリット・デメリット)。
Summicron 35mm f2.0 1stのメリット
- 工芸品のようなレンズ鏡胴。モノとしての完成度が非常に高い。
- 絶妙な描写、高い解像度ながらも硬すぎない絵作り。
Summicron 35mm f2.0 1stのデメリット
- あえていうなら、最も人気のレンズであるため価格が高い。
Summicron 35mm f2.0 1stの作例
Summicron 35mm f2.0 1stの作例は下記から見ることができます。
Summicron 35mm f2.0 1stの中古を探す
ネットでライカのレンズ中古を探すなら、詳しく状態が記載してある下記がおすすめです。様々な状態のラインナップが豊富で、格安かつ送料無料で購入できます。
同じ画角のその他のライカMマウントレンズ
リンク