1億8,000万円のライカ
2012年オーストリア・ウィーンのオークションで、「ライカM3D」が219万ドル(約1億8,000万円)で落札されました。このライカM3D(Leica M3D)というのはたった4台しか作られなかった限定モデルで、20世紀を代表するフォトグラファー、デビッド・ダグラス・ダンカンがライカに依頼したものでした。ピカソとも交流があり、ピカソを撮影したカメラでも有名なライカM3Dですが、その後2014年に「ライカM3D-5」として限定復刻し、16台制作されたようです。
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