LEICA M2レビュー
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LEICA M2の仕様(スペック)
- マウント
- Mマウント
- 撮影形式
- フィルム
- タイプ
- M型ライカ
- レンジファインダー
- 0.72倍
- ビューフレーム
- 35/50/90
- 露出計
- なし
- 巻き上げ
- レバー式
- 巻き戻し
- ノブ式
- シャッター最高速
- 1/1000
- シャッター最低速
- 1s + Bulb
- サイズ
- 138×77×33.5mm
- 重量
- 560g
- 製作年
- 1957-1968
- カラー
- ブラック / シルバー
- 市場価格
- 約180,000-250,000円
PHOTO BY haru__q
LEICA M2の特徴
ライカM3を簡略化したモデル「ライカM2」。セルフタイマーとフィルムカウンターの自動リセット機能を削除。セルフタイマーはその後復活する。ライカM3→ライカM2→ライカM1という風にモデルナンバーの降順に発売された。
ブライトフレームは35mmが追加され、35mm/50mm/90mm/135mmとなった。しかし35mmフレームに対応させるため、ビューファインダーはライカM3が実物大なのに比べると小さくなっている。
ブラックペイントは数が少なく1800台程度で高価。1967年まで生産され長命のカメラとなる。ライカビットMPがそのまま使用可能。ビューファインダー内で被写界深度インジケータが確認できる。
PHOTO BY Shane Lin
LEICA M2で撮影された作例
PHOTO BY Peter_Christoph_Ross
PHOTO BY fotoqrapher
PHOTO BY madras91
PHOTO BY Ronny Olsson
PHOTO BY Noel Feans
LEICA M2の特別モデル
-
1969〜1970年にニューヨークライツから生産された限定モデル「ライカM2-R」がある。ライカM2-Rは幻のモデル「KS-15(4)」をベースにしたもので、ラピッドローディング機能を備えている。台数は2000台程度。
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