LEICA M3レビュー
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LEICA M3の仕様(スペック)
- マウント
- Mマウント
- 撮影形式
- フィルム
- タイプ
- M型ライカ
- レンジファインダー
- 0.91倍
- ビューフレーム
- 50/90/135
- 露出計
- なし
- 巻き上げ
- レバー式
- 巻き戻し
- ノブ式
- シャッター最高速
- 1/1000
- シャッター最低速
- 1s + Bulb
- サイズ
- 138×77×33.5mm
- 重量
- 580g
- 製作年
- 1954-1966
- カラー
- ブラック / シルバー
- 市場価格
- 約160,000-350,000円
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PHOTO BY Quentin Servant
LEICA M3の特徴
1954年に発表されたライカ初めてのMマウントカメラ、ライカM3。バヨネットレンズマウントによりレンズの脱着がはるかに迅速になった。
裏蓋を手前に開く形となり、フィルム挿入が容易になった。フィルム送りはレバーで操作する。新しいフィルムを装填したときにリセットする自動フィルム・カウンターが装備されている。
初期のモデルではストラップアイレットが三角でフレームセレクターがない。またライカM3ではブライトフレームが50mm/90mm/135mm用のフレームしかない。フィルム巻き上げ方式はオリジナルは2ストロークで、1958年のモデルから1ストロークとなった。
製造当初ライカM3はシルバークローム仕上げで作られたが、MP型で150台ほどブラックが製造され、その後1959年に100台ブラックのライカM3が製造される。その後も断続的にブラック仕上げが生産され合計4000台ほどがほとんどカナダライツで製造された。
PHOTO BY Andrew Basterfield
LEICA M3で撮影された作例
PHOTO BY shuzo serikawa
PHOTO BY Adam Singer
PHOTO BY shuzo serikawa
PHOTO BY Takayuki Miki
PHOTO BY Charles Thompson
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ライカM型カメラ
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