ライカM3の「M3」の由来
ライカのM型はM3が最初に発表され、その後M2、M1、M4と続きました。
なぜM3が最初なのかというとこの3はナンバリングではなく、More Rapid(より速く)、More Convenient(より便利に)、More Reliable(より確かに)という新たな性能をまとめてM3とした、という説があります。
その他にも50mm、90mm、135mmの3つのブライトフレームをファインダー内に新たに搭載したことから、ドイツ語でメス(はかる・しらべるの意味)が3つある。つまりM3という説もあります。
どれが真実なのかは分からないものの、新たな試みをカメラの名称に採用したと思われる当時のライカの意気込みが感じられます。
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