放射能が出るレンズ
最初期のSummicron 50mmではガラスに酸化トリウムを使っていたため、微量ながら放射能を発しているレンズとなっています。これらは「放射能レンズ」と呼ばれ、酸化トリウムを使うことでレンズ性能を大きく向上させていたようです。空気まで写ると言われたSummicron 50mm F2.0ですが、当時はこのような放射能レンズはいくつかあったようです。酸化トリウムを使用したレンズは黄色く変色するため、見分けるのは簡単です。もし見つけられたら貴重なものの、念の為取扱いには気をつけたほうが良さそうです。
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