LEICA PHOTO | 002
鎌倉 鶴岡八幡宮の冬の牡丹をライカにおさめてきた
Jan 29, 2019 | peony garden
ピンと張り詰めた冬の空気がただよう早朝。さむいさむいと言いながら鎌倉の鶴岡八幡宮にある神苑牡丹園に足を運びました。ちょうどいま寒牡丹が見頃とのこと。冷え込む寒さはありつつも、気持ちよく晴れた冬空と太陽がときどき暖かいひだまりを作ってくれていました。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
中へ入っていきます。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
まだ太陽が上がりきらない冬の朝。石庭もきれいにされてます。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
雪囲いされた牡丹。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
影からこんにちは。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
枯れ色の冬景色に鮮やかに咲く牡丹。乙ですね。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
斜陽ではなく朝日。さむさむ。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
蝋梅(ロウバイ)も咲いておりました。かわいい。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
それぞれに名前があります。これは「連鶴」。鶴が連なっている様に例えた模様、、粋。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
真っ赤な牡丹。寒いのに生き生きとしています。ズミクロンさんありがとう。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
これは「越の舞姫」だったか。純小説のタイトルのよう。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
良いですね。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
たくさんあって見ごたえがあります。
LEICA M9-P Summicron 50mm F2.0
いろんなことを考えながら写真を撮るとお腹が好きました。花より団子。その後早めの昼食へ。あらためてお花という身近な対象を撮るのも楽しいですね。撮影そのものが楽しいのもライカの魅力です。
オススメ
撮影の後にはきちんと清掃をするとカメラは長持ちします。
ゴミやホコリを飛ばすブロアーは必須。
センサーのゴミが気になったら自分でクリーニングもできます。
更にしっかり清掃したい場合はプロ仕様のクリーニングキットがおすすめです。
保管は必ず防湿庫へ入れましょう。ライカの場合下記のサイズがおすすめです。
Twitter(@soyumn)やってます。
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