LEICA PHOTO | 009

ライカでモノクロ風景を撮る 02

Jul 31, 2020 | etc

ライカでモノクロ風景を撮ると題して、ライカで写し取った景色や日常で見慣れた風景など切り取った写真を掲載していきます。今回は第2回目。どれも特別な風景ではないのですが、なんとも言えない衝動にかられて収めたものを載せています。特別で異質なものだけが被写体ではなく、そこにある空気感や佇まいを写し取れればという気持ちでシャッターを押したものばかり。細やかな描写が得意なライカであるからこそ、それが写真に現れることを期待して、いろいろ撮ってきました。

撮影で使用したライカレンズ

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

曇天、空気の中にぎゅっと湿度を蓄えたそんな日。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

陰影が強く、一筋の日差しの中の艷やかな石の表情を逃さず写してくれる。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

美しい縁側。暑い日でした。一息入れて心が落ち着いたときにシャッターを切りました。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

有名な作庭家によるもの。ランダムなようで考え練られた配置の石はどう撮ると美しく見えるのか、答えのないパズルのようで、難しい。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

黒の中から浮き出るような光の反射。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

初めての土地で、特別でない場所にもたくさんの記憶があることを察して。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

構造物の美しさ。美は自分で見つけるもの。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

船上から。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

いつの時代からこの風景なのか。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

境界。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

京都大原で。昔は移動=走るでしたね。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

いつものトレーニング風景。

Leica (ライカ) で撮ったモノクロ風景

車内でとっさにシャッターを切る。それでもこの写り。

モノクロで撮る、つまり色の情報が記録されない、ということは必然的に形態や物事そのものに意識が向くものですが、それが特別写真に映えるものでなくともシャッターを切るチャンスはたくさんあると思います。

そのときに何となく感じたこと、それとなく意識が向いて見えてきたもの、そういった言葉で言い表わしにくいものこそ写真で残したら良いのではないでしょうか?

難しく考えずにまずは撮ってみる。後で見返してみて何かを感じたらまたその形で撮る、ということを繰り返すと自分だけの写真が出来上がってくるように思います。

撮影で使用したライカカメラボディ

撮影の後にはきちんと清掃をするとカメラは長持ちします。

ゴミやホコリを飛ばすブロアーは必須。

センサーのゴミが気になったら自分でクリーニングもできます。

更にしっかり清掃したい場合はプロ仕様のクリーニングキットがおすすめです。

保管は必ず防湿庫へ入れましょう。ライカの場合下記のサイズがおすすめです。